nature-angel’s diary

月のリズムで過ごしながら、オラクルなメッセージをお届けします

土星のエネルギー「水瓶座の時代、山羊座の月」

夜空

 

nature-angelです。

 

山羊座のルーラー惑星は、土星

土星は、「制限」、「責任」、「権威」を司る惑星

 

最近、山羊座の影響か、土星のエネルギーをすごく感じます。

まだまだ学びの途中ですが、占星術の知識を学んで行くにつれ、惑星のエネルギーを少しずつ感じられるようになってきました。

土星のエネルギーについて、私が感じたことを書きたいと思います。

 

 

 

権威の惑星 土星

 

私たちの多くは、生まれて間もなくから親と一緒に過ごします。

それは、私たちの多くが出会う初めての”権威”が親ということです。

 

「それをしちゃダメ」

「そんなことをするあなたは悪い子」

「我慢しなきゃ、良いものもらえないよ」

いろいろなことを言われて、育ってきたことでしょう。

この親のような”権威”のエネルギーを表すのが土星です。

 

「今、こんな風に過ごしているのは親のせい」

「こんな環境だから、こんな風にしかできない」

このように思うことも多いかもしれません。

この”制限”を与えているのも土星のエネルギー。

 

組織や社会の中での法律を制定し、厳守させるのも土星のエネルギーの成せる技。

親や上司、先生など、ある枠組みの中で指導する立場の人(=権威)に見られるのも、土星のエネルギー。

分かりやすく言うと「”権威”に絶対服従しなければならない」と思うこと自体が土星のエネルギーだと思うのです。

 

 

いま、土星の制限を超えるとき

 

電通の事件は、すごく土星のエネルギーを感じさせる出来事です。

「”権威”の絶対服従の領域から抜け出せない」状態を思い起こさせます。

子供の虐待死についてもそうです。

 

でも、今現在、それらの事件は明るみに出るようになり、改善されるような努力が見られ、実際的な行動も表立って促されているのがわかります。

以前から、似たような事件は今以上にたくさんあったと思うのですが、現在、そのような流れが出ているということは、「現在が”土星のエネルギー”を越えて行く時代」であることを示しているのだと思うのです。

 

「権威」は「制限」の象徴であり、「制限」を超えることは”土星のエネルギー”を超えること。

 

ブロガーやフリーター、ニート、ひきこもりなども「社会の枠組み」=「制限」を越えるために必要な動き、現象なのだと思います。

 

 

親との関係

 

私たちの中にある切っても切れない親との関係。

生まれて間もない頃から、10年も20年も一緒に過ごしていると、親の考え方や思いは、無意識の領域にまで深く影響しています。

自分の考えだと思っても、長年の生活環境からの刷り込みだったことも多いでしょう。

 

私も若い頃は、親や自分の生活環境が全てだと思っていました。

それ以外のことは、考えられない。考えてはいけない。

絶対服従しなければいけない。

 

でも、そんなこと無いかもしれない、と今なら思えます。

 「親や家庭に縛られるよりも、自分自身を表現していく」ことが大切。

今はそう思っています。

 

私のバースチャートの土星は牡牛座。

この牡牛座は何を意味しているのか、いつも考えていました。

 

私は当初、牡牛座は身体や体の感覚、家族のことだと思っていました。

でも、ふと、思ったのは、牡牛座は”器(うつわ)”を表すということ。外側の器。

「家族という器 」= 「制限する枠組み」

という解釈かもしれないなと思ったのです。

テーマは「枠組みに捕らわれない生き方」

 

私は、現在、家族(両親)とも世間とも一定の距離を置いて過ごしています。

一般的な枠組みとはかけ離れてはいますが、何一つ不自由のない平和で自由な普通の毎日を過ごしています。

そういうことかな、と思いました。

これまでの日本人の世間一般の人たちの枠組みを超えたところにある人生。

世間一般の常識に捕らわれない、血族に縛られない人生。

親を、”器”を越えて行くということと、新しい生き方をゆっくりと構築していくこと。

これが、私の牡牛座 土星の意味なのではないかと思いました。

(ちなみに、夫も息子も、牡牛座 土星です。ここだけ唯一共通してます。)

そんな生き方も今の時代に必要なことだと今なら思えます。

 

 

水瓶座の時代

 

制限を与えるエネルギーは土星のエネルギーですが、選択するのは個人の自由意思に任せられています。

これはスピリチュアルな宇宙の法則の一つです。

現在では、土星のエネルギーよりも、個人の意思のエネルギーの方が高まっているのではないかと思います。

これは、水瓶座のエネルギーを感じさせます。今は、水瓶座の時代と呼ばれています。

水瓶座のエネルギーは、全体のための法や構造を保つと同時に個人の自由を尊重します。個人の自由を守るためなら、古い規則は破り捨てられ、新しい規則を作ります。

まさに今、そのようなことが行われていると思うのです。

そして、水瓶座のルーラー惑星は、伝統的に土星です。

ここでも土星のエネルギーを感じます。

今月は特に「水瓶座の時代」「山羊座の月」とダブルで土星のエネルギーを感じられるのかもしれませんね。

 

これまでの社会構造が改革されていく時代でありながら、個人の生き方や自由が尊重される時代。

組織も個人も前向きで有意義な方向にエネルギーを注いでいけると良いですね。

 

 

土星の役割

 

土星は、制限を与える惑星。

”制限”には、悪い印象があるかもしれませんが、

制限を与えることには、利点もあります。

「こんなの嫌だ」

自分の好きなこと、やりたいこと、理想をより具体的に知るために”制限”のある環境は役立ちます。

まだ人生の上で知識も技術も初歩的な発展途上の状態では、むしろ”制限”がある方が気づきやすいのです。

いきなり、右も左もわからない無限の大海原に放り出されるよりは、ある程度の大きさの”制限”のある範囲で過ごす方が”練習”できることも多いのです。

何事も簡単なことから始めて、慣れてきたら、だんだんと難しいことに挑戦していきますよね。

始めは簡単なパターンを繰り返します。

簡単なパターンとは、枠組みのある、限定された範囲のこと。つまり、制限することから、練習は始まります。

同じことを繰り返し練習するのは、12星座の中で一番、勤勉といわれる山羊座のエネルギーを感じさせます。

ルーラー惑星 土星を持つ山羊座の醍醐味なのかもしれませんね。

山羊座にあやかり、習熟するまで基本を繰り返し練習したいものです。

 

 

占星術では、土星より外側にある惑星は、アウタープラネットと呼ばれます。

(土星の次のカイロンはインナープラネットとアウタープラネットをつなぎます。)

アウタープラネットのエネルギーを感じるためには、土星のエネルギーを越えて行かなければならないともいわれています。

”制限”のある世界から、”無限”の宇宙へアクセスするためには、”制限”を司る土星のエネルギーを越えて行くのですね。

”制限”を越える時に出てくる感情が”恐怖”ということなのでしょう。

”制限”とは、”安心”を意味するものでもあるのですね。

 

 

山羊座の月に

 

今月の山羊座の月には、長期的な人生の根本的な目的を設定していくのも良いかもしれません。冬至を過ぎて、光が徐々に大きくなっているこの時期に。

 

「自分の”制限された”世界から、本当の自分がやりたいことを探し出す」

「自分の中の低次の”権威”=”制限”を越えて行くために何を捨てるのか?」

「自分の中の高次の”権威”を取り戻すためには何をやれば良いのか?」

 

もちろん、基本的には「好きだ!」「楽しい!」と思うことを選んでくださいね。

 

「自分が好き、楽しいと思えることをするのを自分自身に許す」

「自分にはそれをするだけの価値があると思える自分になる」

 

人間は、一人一人が異なる個性を持ちながら関係性を築いていく生き物。

そして、個人には自由意思がある。

あなたは、何を選びますか?

「豊かさはすぐそこにいつでもある」と天使は言います。

”豊かさ”とは、物やお金に限りません。

「心の中の豊かさ」「幸せ」「平和」に焦点を合わせるのも可能です。

自分の住みたい世界を想像してみませんか?

 

 

結びの言葉

 

心が豊かになると経済的にも豊かになるという引き寄せの法則。

自分の内面が外側の世界に現れるという鏡の法則。

人間の中に宇宙がある。

何もない”空(くう)”の状態が悟りであるというパラドックス。

 

宇宙は奥が深いですね。

 だからこそ、おもしろい (^^)/  ...探求は続きます。

 

では、良い一日を!

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