nature-angel’s diary

自然のリズムで自分と毎日を大切に過ごす生活

逃げ道はエネルギーの通り道 ‐ 気持ちにゆとりを持つ方法

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nature-angelです。

 

今日、ささいなことから思いついたことを書きますね。

 

 

 

今朝の出来事より

 

最近、夫がいつも飲んでいる緑茶があります。

これは、プラスチックの麦茶ポットに水を入れ、お茶の袋を入れるだけ。

冷蔵庫に常備してあります。

 

今朝はそのポットのお茶が無くなり、新しい水を入れ、新しいお茶の袋を入れた後、冷蔵庫の中にポットを入れ、夫は出社して行きました。

ふと、シンクを見てみると、出がらしのお茶の袋がそのまま...。

水気があるので手で絞って、処理しました。

 

この時思い出したのが、そういえば、前に夫がお茶の袋を絞ったら、一気に握りすぎて、袋が破け、中のお茶の葉が飛び散り、悲惨なことになったなぁと。

 

30袋いくらかで売っているお茶の葉の入った袋は、水に入れるとお茶が浸み出しますが、お茶の葉が出てこないように見た目、密封されています。

だから、絞るには少しコツがあって、ゆっくり端から握りしめる感じでいかないと、悲惨な結果となってしまいます。

 

それで、そのようにお茶のパックを絞っていたのですが、この時に思ったのが、

「何事も逃げ道が無いと大変なことになってしまうのかもな」

ということです。

 

 

逃げ道

 

お茶のパックの絞り方から、ふと思いついたことなのですが、このことは人間にも当てはまるのだろうと思います。

 

逃げ道を作っておくことは、想像以上に大切なことのような気がします。

 

水も然り。

大雨が降って、雨水の逃げ場が無いと、洪水が起き、大変なことになりますよね。

 

スピリチュアル的に”水”は、人間の”感情”を表します。

 

人間は、自分の感情のやり場が無いと、大変なことになるんだと思うんです。

極端な話、自殺をしたり、犯罪を犯してしまう人たちは、自分の感情のやり場や逃げ道が無いことが原因のような気がします。

 

 

ゆとりと保険

 

大変な状況にならないためには、気持ちにゆとりを持つことが必要。

”ゆとり”が物質的になったものが、保険のように思います。

 

いろいろな保険がありますよね。

保険に入ると、たいていの人は気持ちにゆとりが出来てきます。

そのための保険ですよね、おそらく。貯金もそう。

 

でも、今の時代、何があるかわからないし、保険とか貯金があっても、実際役に立つかどうかは不明。それも真実だと思います。

逆に、保険や貯金を使う機会が無いかもしれないし、いろいろな可能性が考えられます。

 

一番大切なのは、保険や貯金をしている時の心の状態なのかなと思います。

その心の状態、想像できますか?

 

心にゆとりをもたらす”保険”や”貯金”と言うのは、人が生きて行く上では、健康であるとか、心を許せる友達がいるとか、お金を稼ぐ仕事ができるとか、愛する家族がいるというようなことに置き換えれるのかなとも思います。

 

 

逃げ道のある生活

 

やはり、心の健康を保っていくには、湧き出る感情を何らかの形で発散する必要があると思います。

エネルギーの循環です。

 

感情エネルギーの発散方法。

人と話したり、運動したり、芸術活動したり、仕事をするなど、いろいろあります。

 

それは、ある意味、全て”逃げ道”だと思うんです。

”逃げ道”と言うと、あまり良くない印象になってしまうかもしれない。

”エネルギーの通り道”と言った方が適当かもしれません。

 

エネルギーは、溜めたり、滞ると不具合が出てきて、危険なことも。

それは、物質世界でも同じ。水漏れ、ガス漏れ、燃料漏れ、ガス爆発...。

 

人は、感情や意見を言うのを我慢すると便秘になりやすいのかもしれない。

私の経験から、そう思います。

 

人間は便秘になると大変です。

人間は、口から食べて、それを排出するように出来ている。

ストーブも燃料を燃やせば排気しなければいけないし、電気も入力と出力がある。

 

雲は雨になり、物質もやがては朽ち果て、全てのエネルギーは動いて変化する。

そして、長い目で見ると、エネルギーは循環している。

 

逃げ道のある生活は、エネルギーの通り道を確保する、生きるためのエネルギーを循環させる生活でもあると私は言いたい。

 

 

空間=逃げ道=ゆとり=自由度

 

アーユルヴェーダでは、全てのものは五大元素でできていると考えられています。

五大元素とは、空(くう)・風・火・水・地。

空(くう)というのは、とても微かなものなので、ほとんど空間のことを示します。

消化のために消化液が活動できるスペースが必要という考え方があり、より消化活動を活発化させる必要がある人には飲み物を飲むように促します。

飲み物は液体なので、消化液が活動するスペースを広げることができるという考えです。

 

このように、空間(スペース)が重要であるという考え方は昔からあるものです。

 

また、物質的に空間があるということも、精神衛生上、重要な要素であると、私は今の家に引っ越してきてから、実感しているこの頃です。

 

実は、前の住んでた所に引っ越した当初は、引越を繰り返していた後で、荷物が非常にミニマムになっていました。家族三人で軽トラック2~3往復で済むくらい。

私の服で言うと、洋服の着替えが一揃い×2 or 3くらい。部屋も2DKでした。

 

前の家に住んでた時は、特に不満など無かったのですが、今の3DKのお風呂やキッチンなど全ての空間も少し大きくなった環境ですごしてみると、住みやすさが格段にアップしたことを感じます。

掃除もしやすい、料理もしやすい、お風呂もゆっくりできる、自分の部屋も前より過ごしやすい...。

その結果、前よりも本当にほしいもの、手元に置いておきたいもの、いらないものが選べるようになったと思います。より等身大の自分で。

空間が狭かったら、物を置く場所が無いということで、新しい本や服などを買わなかったと思うし、そうなれば良いとか悪いとかいらないとか、永遠にわからなかったかもしれない。私の場合。

 

そういう意味で、私には、ある程度の空間は必要だった。

物の購入や認識や整理は、私の心の中の刺激や認識や整理となり、

物質的なゆとりの空間は、私の心の癒しにつながった。

 

現在の私は、仕事もしてないし、他人ともほとんど会わない。特に遠出もせず、刺激になるものもほとんど無い。

空間に助けられているのかもしれないなと思った。

空間が逃げ道となり、エネルギーの抜け道となり、心のゆとりとなって、結果、エネルギーが滞ることなく循環しているような気がします。

 

私のようにずっと家に居て何かをしている、あまり外出しない、他人とも会わない人は、家の中である程度のゆとりの空間を持つことで、自由度を高め、伸び伸びとすごせるようにするのも心身の健康を保つ一つの方法かもしれません。

 

 

とにかく、物質的にも精神的にも”空間=逃げ道=ゆとり=自由度”ということを意識してみてほしい。

 

「何も無さそうな空間(スペース)にも、役割がある」ということです。

 

 

では!

 

 

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